＜潜在顧客に気づいてもらうWebサイトへ＞

知っている人しか訪れないサイトではweb集客が機能しているとはいえません。
大事なのは「御社名を知らないけれど、サービスや製品機能に興味をもって来訪する」ユーザーをいかに増やしていくかになります。

そのために必要なのは「コンテンツ」になります。
（間違っても「SEO会社に依頼だ！」となってはいけません）

＜コンテンツ設計と開発＞

・ターゲットユーザーの明確化
該当するユーザー、潜在顧客層を明確に定義。

・キャッチコピー、メッセージ作成
自社の強み「競合他社ではなく自社を選んでもらう理由」を言語化。

・顧客目線のコンテンツを用意
製品やサービスの詳細情報、技術情報だけではなく、潜在顧客の課題解決に繋がる顧客目線のコンテンツを用意。
（お客様の業種、サービス内容に応じて適切なご提案をさせていただきます）

このような「ユーザーのためになるコンテンツ」を増やしていくことが、潜在顧客に自社webサイトを発見してもらうことにつながります。
（グーグルもユーザーに有益なサイトを評価するので、結果として上記取り組みがSEOの強化にもなっていきます）

 

＜チャットボット、MAツール、CRMツールの導入＞

・最新のWebツールの導入
チャットボットやMAツール（MA：マーケティングオートメーション）、CRMツールなど最新のサービスを利用することで、
「問い合わせ業務の効率化」や「ユーザーのサイト回遊率の向上」、「顧客分析」を実現できます。
最新のwebやマーケティングツールは日進月歩なので、その都度最適なサービスをご提案して、導入サポート、コンサルティングをいたします。

目的達成の為のWebデザインを作成いたします。
担当者や採決者の好みや主観による「格好いいだけのデザイン」がユーザビリティの低下を招くことがございます。

ターゲットユーザーを想定して、どのような行動を行って欲しいか、という行動設計を踏まえたプロの視点と客観的なデータから、目的達成に最適なデザインを制作いたします。

＜ターゲットとなるユーザーの行動を把握＞

自社のサイトに訪れて欲しいユーザー （＝ ターゲットユーザー）の「特徴」、「ニーズ」を特定してセグメンテーション（＊ユーザーの選定）を行います。
その後どのようにして彼、彼女らに自社サイトを知ってもらい、閲覧を促し、最終的にサービスを購入していただくか、という流れを考えていく必要があります。
（＊ユーザーの絞り込み、セグメンテーションに関してはWebサイト診断、Webリサーチ参照）

よく消費者行動プロセスのモデルとして、古くからある「AIDMA」の他にも「AISAS」、「AIDAC」など派生したものも含めて多くのものがあります。
数多くの消費者行動プロセスのモデルがありますが、ようはユーザーの行動の全体の流れを理解した上で、問題があれば個別に対策をしていくことが重要です。

概ね、現在のユーザーの行動は下記の図のようになります。

＜ユーザーの行動＞

例えば、売上が減少してきた時に、

「ページのデザインをもっと工夫してみよう」
「バナーの色を明るく変えてみよう」
「ソーシャルメディアを活用しよう」

というように感覚的かつ場当たり的な対応をしていると、うまくいくこともありますが見当違いの対策をしていることがあります。

ユーザーの行動プロセスを把握した上でそのプロセスごとに効果測定を行い、どこに問題があるかを把握することで、より的確で無駄のない対策を行うことが出来ます。

＜Webも含めた総合的なマーケティング＞

ユーザーの行動プロセス全体を把握した上で

「どのように自社を知って、興味持ってもらい、サイトに来てもらうか？」
「どうすれば口コミとし情報を広めたくなるののだろうか？」

というように、Webも含めたマーケティングチャネル全てで効果的な仕組みを考えていきます。