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CLIENT
日比谷スカイカンファレンス様
日比谷スカイカンファレンスWebサイト
公開日:ティザーサイト:2022年12月
Contents
新規開業カンファレンス施設の開業前のティザーサイト、本公開サイトを2回に分けて制作、公開しています。
柔軟なカスタマイズが可能ながらも、販売元からのサポートがありセキュリティも考慮した静的CMS(Movable Type)を導入しました。
サイト設計の段階で施設担当者側で更新していきたい情報を洗い出し、用途・目的に合わせた投稿タイプをご用意し、最新の情報発信を担当者で出来るようにCMSを構築しています。
担当者が情報を増やしていくことで、Webサイトを充実させていくことが出来るようにしています。
日比谷スカイカンファレンス様のWebサイトでは、下記のページを更新対象としました。
以下本番サイトに追加予定
ティザーサイト公開まで実質1か月半という短納期でのご依頼でした。
過去にお客様から弊社に依頼された『別案件のWEBサイト』をベースに制作を進めることで、1からサイト制作を行うよりも短期間での公開が可能となりました。
その際に、コンセプトやターゲットの策定はしっかりと行い、独自に制作を行うべきページはしっかり制作しました。
別案件のWEBサイトをベースに制作しましたが、デザインに関しては日比谷スカイカンファレンス様の独自性をアピールするために、オリジナルのデザインを採用しました。
ワイヤーフレームの作成やコーディングの時間をカットした分、短納期でもお客様のご要望に合わせたサイトデザインをご用意する時間を確保出来ました。
コンセプトを伺いながらも、同時並行でオリジナルで作成するページの選定を進めました。
また、デザインの細かい調整を行いながら、コーディングも進められるよう社内の制作体制を工夫しました。
制作期間1か月半という短納期を実現することに苦労しました。
お客様との打ち合わせの中で納期を最優先とすることを確認し、ご要望に優先順位を付けました。
場合によっては、今後の本番サイト公開時での対応を提案し、短納期での公開を目指しました。
また、お客様側で行っていただく素材提供(原稿や画像)や各工程の確認作業のスケジュールも細かく設定し、遅れが出ないように綿密にスケジュール管理を行いました。
事前にお客様と優先事項のすり合わせをしっかり行い協力体制を整えていたため、両社足並みを揃えて進めることが出来たと思います。
現在ティザー版のみ公開されており、本番公開後コンテンツを追加していく想定です。
日比谷スカイカンファレンス様ならではの『最新性』をアピールできるよう、進めております。
制作だけではなく、更新や改修、更新時のサポートなどの運用も弊社にて行っていく予定です。