概要（サイト規模、目的、ご要望など）

新規開業カンファレンス施設の開業前ティザーサイト、本公開サイトを2回に分けて制作、公開しています。

施設サイトの新規作成

・認知度を上げ、新規引き合いを獲得したい

・ユーザー視点の情報掲載で、信頼性を担保したい、営業コスト削減

・お問合せ・資料請求によるリードを獲得したい

イメージ、コンテンツの方向性

・写真多め、背景や文字色はシンプルで洗練された印象

・『高級感』『洗練さ』『最新性』『イノベーション』『Connect』『つながる』『交差』

・「アジアの玄関口」としての福岡を意識したオリエンタルな色調

セレンデックのご提案、ご提供サービス

CMS導入

柔軟なカスタマイズが可能ながらも、販売元からのサポートがありセキュリティも考慮した静的CMS（Movable Type）を導入しました。

サイト設計の段階で施設担当者側で更新していきたい情報を洗い出し、用途・目的に合わせた投稿タイプをご用意し、最新の情報発信を自社スタッフで出来るようにCMSを構築しています。

担当者が情報を増やしていくことで、Webサイトを充実させていくことが出来るようにしています。

• お知らせ

料金表の表示

部屋数が多く、情報が多くなりがちな使用料金、スペック表を1ページで確認できるよう、モーダルウィンドウで拡大表示できるようにしています。閲覧者が必要な情報だけをページ遷移せずに確認することができます。

• 会場と料金

Webフォントの使用

高級感・スタイリッシュ感と読みやすさを両立させたフォントの選定、英字・日本語共に選定に拘りました。

工夫した点

見やすく、サイトのコンセプトが伝わるようなデザイン

サイトの使用カラーについて協議を重ねました。

サイトロゴ使用カラーの濃紺、黄つるばみ色をうまく取り入れ、ポイントのカラーには高級感を出すため濃紺からさらに明度の下げたカラーを使用しています。アジアの玄関口としてオリエンタルかつ歴史深い印象を与えるため、伝統のある博多織の文様もデザインへ取り入れています。

苦労した点

デザイン

高級感、落ち着いた雰囲気と会場の比較検討に必要な情報（価格、部屋のスペック、アクセス、環境等設備）をシンプルにわかりやすく掲載できるよう、バランスを取ることに苦労しました。情報が多くなってもゴチャゴチャした印象を与えないような工夫を多数行っています。

公開後

現在ティザー版のみ公開されており、本番公開後コンテンツを追加していく想定です。

制作だけではなく、更新や改修、更新時のサポートなどの運用も弊社にて行っております。